神秘の国への入り口は滑走路を歩かなければいけない。
パロ空港


小心者ブータンへ
 なぜブータンかって?僕もよくわからないが、以前、ブータンに詳しい知人が「すごくきれいなところだ」と聞かされていたからか?アジアに関する本の中で「何もないのに豊さを感じる国」と紹介されていたからか?とにかくブータンへ旅立った。

「かっこよく撮ってくれよな」と言われた。
兄弟なのかあまり似ていない。パロ

風にたなびくダルシン
経文のいっぱい書かれた旗にパワーを感じる。

パロの有名なゾン
日本ではお寺とお城がミックスしたようなもの。
ちがうかな

映画「リトル・ブッタ」にも出ていた橋
心地よい風にスキップで渡った

ブータン独特の曼荼羅
仏教美術の知識も教養もないのにひかれる。

ブータンの国技、弓引く少年
どこまで飛ぶか競い合った少年の勝ち

巨大なマニ車を回し祈りつづけるブータン人
僕も何回か回したが徳は積めたかな

家の壁に書かれた男のシンボル
魔よけのためだがやらしさはない。

寺かと思いけりゃブータン様式のガソリンスタンドだ

牛を追う少年達、どこまで行くの

陽気な修行僧達
お礼を言われたガデインチェ

プナカの朝市、唐辛子の山だ
ブータン人は辛いものが大好きだ辛さも半端ではない

荷を負う子供
ブータンの子供は家の手伝いをよくする。

ウォンデイの家の軒下でくつろぐ家族
急いでいてお話できなかった残念

パロの女子校生
地方から下宿して通うしっかりした子だ

ガイドのソナムさん一家
ゾンカ語(ブータン語)、英語はもちろんはなせるが
ヒンデー語、日本語もできる2人の子持ち僕と同じ
年で日本にも彼女有りらしい 違いを感じる。

ブータンはやさしいやさしい国でした。物がないのに笑顔を絶やさない子供達、輪廻を信じて祈りつづける人達、何事にも感謝を忘れない人達、美しい風景、心地よい風、何もかもが神秘的でした。いつまでもいつまでもすばらしい国でありつづけて下さい。そしてありがとうまた会う日まで

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